「自宅兼オフィス」の水道光熱費・家賃・インターネット料金の按分
全部を経費にすることは無理だが、一部は可能。
按分の方法に具体的規定はないが「税務調査の際に内訳をきちんと説明できるかが大事」
例）
家賃：生活用スペース・事業用スペースを区分し、面積割合分だけを経費として計上
水道光熱費：仕事で使った量、または時間と、それ以外に分ける
2024 確定申告をe-taxで終わらせるために済ませておきたい手続き
マイナポータル連携による申告書への自動入力対象拡大への対応
・給与所得の源泉徴収票→国税庁「給与所得の源泉徴収票」の情報が確定申告書に自動入力
・iDeCo（小規模企業共済等掛金払込証明書）
・小規模企業共済掛金
・国民年金基金掛金
確定申告に必要な証明書等を一元管理できる「e-私書箱」にアカウントを作成し、それぞれの「手続きサービス・手続きポータル」と「e-私書箱」との連携が必要だが、週末を挟むとオンライン手続きなのに数日かかることもある
e-Taxソフト（Web版）→e-Taxソフト(WEB版)を利用するに当たって | 【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス) (nta.go.jp)